日本医療機器販売業協会(医器販協)の情報部会に設置された、「日本医療機器販売業協会システムプロジェクト」が運営・構築・配信する、医器販協会員の為の医療機器データベースです。(会員は医器販協加入企業に限られます)
医療機器・材料販売業界の情報化促進を図るため、商品データベース等の情報基盤・環境を整備・構築し、かつ情報システムの開発を行い、業界の近代化を推進します。
高度情報化時代における医療業界において、医療材料及び医療用具の物流の中核を担う我々卸業者として、医療材料物流サプライチェーンを推進するための情報化に寄与します。
医療材料業界に向けて、関連機関との協力および連携を行い、医療機器データベースの精度アップ、登録件数の拡大・項目内容の充実に貢献します。
卸業者向けに卸業者のニーズを網羅したJANコードを主体に(JANコード未設定アイテムも含む)、より多くのデータベースの管理を行い、迅速で的確なメンテナンスと配信体制を整備します。
平成13年12月 | 医器販協にて「商品情報共有化プロジェクト」が発足 |
---|---|
平成14年3月 | ワーキンググループを中心にデータ構築を開始 |
平成15年6月 | 医器販協第5回定時代議員会(総会)にて発足を承認 |
平成15年7月 | 日本医療機器・材料情報センター (J-MIC) が発足 |
平成15年9月 | J-MICデータベースとしてデータ配信を開始 |
平成16年4月 | 償還価格改定対応CD-ROMを会員宛てに初めて配信 |
平成16年10月 | 厚労省指導でMEDIS-DCとのデータ一元化対応に着手 |
平成18年10月 | 組織名を「医器販協情報部会システムプロジェクト」に改称 |
平成21年4月 | 医器販協会員への啓発活動、IT推進活動に着手 |
平成21年10月 | データ精度向上に向けたデータ整備作業に着手 |
平成22年12月 | 次世代医器販協データベースシステムの開発に着手 |
平成23年12月 | 新医器販協データベースシステム運用開始 |
平成26年5月 | MEDIS-DC、(株)社会保険研究所との三者協業にて特材品目・算定データベースを製作し販売を開始 |
平成26年6月 | 医器販協から関連団体として分離・独立し、「日本医療機器販売業協会システムプロジェクト」と改称 |
代表理事 | 冨木 隆夫 | 第17期 医器販協 常任理事 |
冨木医療器株式会社 代表取締役社長 |
---|
歴代部会長 | 中澤 肇 | 第1期~(H15年~) 医器販協 副会長 |
株式会社八神製作所 代表取締役社長 |
---|---|---|---|
田尾 延幸 | 第4期~(H19年~) 医器販協 副会長 |
株式会社ムトウ 代表取締役社長 |
|
田中 凡實 | 第7期~(H21年~) 医器販協 副会長 |
株式会社イノメディックス 代表取締役社長 |
|
山下 尚登 | 第9期~(H25年~) 医器販協 常任理事 |
山下医科器械株式会社 代表取締役社長 |
|
冨木 隆夫 | 第13~ (H26年~) 医器販協 常任理事 |
冨木医療器株式会社 代表取締役社長 |